[Django]FromからBootstrapのスタイルを変更する方法

DjangoBootstrapフォーム変更

DjangoのFromからBootstrapのスタイルを変更する方法をご紹介します。

ここではUserモデルのdescriptionというフォームがテキストボックスだった場合を例に進めていきます。

[Django]FromからBootstrapのスタイルを変更する方法0

このテキストボックスの高さを変更する際にBootstrapではrowsが使われていることが分かります。

[Django]FromからBootstrapのスタイルを変更する方法1

この10になっている値を20に変えてテキストボックスの高さを2倍にします。

テキストボックスのスタイルをFormから変更する方法

Formクラスの def __init__ の中に self.fields['description'].widget.attrs.update({'rows' : '20'}) と書きます。

Formクラスの全体像はこのようになります。

Python

class UserForm(forms.ModelForm):
    class Meta:
        model = Template
        fields = ['username', "email", "description"]

    def __init__(self, *args, **kwargs):
        super().__init__(*args, **kwargs)
        self.fields['description'].widget.attrs.update({'rows' : '20'})

そして、フォームをブラウザで確認するとこのように高さが2倍になっていることが確認できました。

[Django]FromからBootstrapのスタイルを変更する方法3

.widget.attrs.update({'' : ''}) を使えばフォームに対していろいろな操作が行えるのでぜひ試してみてください^^

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください