Python を使って画像加工をしている時に形式が異なる画像ファイルに出くわすことがありますよね。
画像の拡張子や色の保存方法が異なるファイルはうまく処理ができず、エラーになることがよくあります。
機械学習のように値や配列がどのように並んでいるかがとてもシビアな場合、こういった例外があると前に進めなくなります。
RGBA YMCKをRGB(JPG)に統一変換
そこで、今回はサクッと PILでRGBA、YMCK PNGをRGB(JPG)に変換する方法をご紹介します。
下の関数をコピペして使うだけなので中身の説明はいらないと思います。
※ 引数、戻り値はPILのImageです。
ひとつだけポイントをお伝えするとbackground
を作成するときに RGB
で作成し、ファイルを保存する時にはJPEG
で保存しています。
この部分を(RGBA、YMCK)に変更したり、PNGで保存し直すことも可能です。
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