スターリンクの速度と安定性はどれくらい?(屋根設置編)

こんばんはエンジニアの眠れない夜です。

前回に引き続きスターリンクの安定性を検証しました。

前回の記事はこちら👇

スターリンクの速度と安定性はどれくらい?(地面設置編)

スターリンクのアンテナを屋根の上に設置

以前アンテナを地面に置いていたとき、安定性が非常に悪かったため、アンテナを屋根の上に移動しました。(正確には軒の上に置きました。)

移動後は、少なくとも以前よりも空を見ることができる角度が圧倒的に広くなりました。屋根の三角形の部分がやや傾いていたり、遠くに見える建物の影に少し遮られることがあるかもしれませんが、それでも水平線から20〜30度くらいまで見渡せます。

スターリンク屋根の上

スターリンクの安定性を計測

今回の計測結果は次のとおりです。

天気:雨・曇り
計測時間: 61 時間

ping送信回数:68803
成功:67934
失敗:869
オフライン回数:779回
オフライン時間の合計:39.1分
オフライン時間の合計:1.1%

オフライン期間の平均時間:2.70秒
オフライン期間の最長時間: 45.00秒
30秒以上のオフライン期間の平均時間: 34.44秒
30秒以上のオフライン期間の回数: 9
30秒以上オフラインの内訳(秒):[45.0, 31.0, 31.0, 32.0, 45.0, 31.0, 32.0, 32.0, 31.0]

pingが2回以上続けて通らなかった回数:122回

スターリンク安定性計測結果屋根の上

前回と比べてかなり安定しました。

マンションのベランダでスターリンクが使えるか!?という実験をしている方が居ますが、それは衛生の位置とタイミングに大きく依存するようです。

30秒以上のオフラインが9回と普通の回線よりはかなり不安定なのですが、実際に使う分にはほとんど問題がない(体感しづらくなっている)と思いました。長くても45秒が2回なので、Youtubeならキャッシュで乗り切れそうです。

pingが2回以上続けて通らなかった回数が122回あるので、一瞬つながらないということは頻発していますが、Webページを開くタイミングでネットに繋がらない可能性はそれほど高くなく、リロードすればたいていの場合は問題なさそうです。

まとめ

地面に置いていたときよりも屋根(軒)に置いたほうが安定するようになり、実用レベルの安定性を確保できました。

屋根の上に置くともうほんの少し改善されるかもしれません。また、住んでいる地域が山に囲まれているので、平野部に住んでいる方ならもう少し安定性した結果を出せるかもしれません。

結論、スターリンクの安定性は空がどれだけ広く見えているかに強く依存する事がわかりました。スターリンクはどこでも”繋がる”けれど、どこでも”使える” 訳ではない。安定して使うなら限りなく開けた場所に設置することが必要です。

これからスターリンクを契約しようと考えている方の参考になれば幸いです。

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